「ニュース」集団で性的暴行の滋賀医大生、女子大生に拒否されたこと「記憶にない」…被告人質問
「ニュース」集団で性的暴行の滋賀医大生、女子大生に拒否されたこと「記憶にない」…被告人質問
女子大学生(22)に集団で性的暴行を加えたとして、強制性交罪に問われた滋賀医科大医学部6年の被告の男(25)(大津市)の第2回公判が28日、地裁であった。被告人質問では反省の言葉を口にする一方、女性に性的行為を要求する一部の言動について「記憶にない」と述べた。 起訴状では、被告は医学部6年の25歳、27歳の両被告(いずれも強制性交罪で起訴)と共謀し、3月15日深夜から16日未明にかけて、被告宅で女子大学生に性的暴行を加え、その様子を動画で撮影したとしている。 被告は8月の初公判で、起訴事実を認めた。 検察側の被告人質問で、被告は「嫌だ」と何度も拒絶されながら性的暴行の様子を撮影したことを認めた。一方、自宅に連れ込む前にエレベーターで、女子大学生に性的行為を要求し、拒否されたことは「覚えていない」と説明した。 被害者の代理人から被害者が厳罰を望んでいることを聞かされると、「深く傷つけてしまった。本当に申し訳ない」と謝罪した。
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