sns やめる デメリット
SNSをやめるのには、恋人と別れるのにも似た、ちょっとした決断が必要だ。とはいえ今回話を聞いた人たちの中には、「いったんやめたものの、戻る可能性なきにしもあらず」という人もいた。もしやめる覚悟が足りなかったら、「とりあえずいったん活動休止」にしてみるのもいいかもしれない。
ここまで、約半年SNS断ちをしている実体験をベースとして、SNS断ちを考えたワケや方法、そのメリット・デメリットを書き連ねました。
次の章では、いよいよSNSをやめる具体的な方法について、紹介します。
インスタをやめたいけれど、投稿済みのデータが消えるのが嫌でやめられない方は、インスタを一時停止(利用解除)するか、写真や動画を端末に保存するようにしてください。
私の個人的な感想としてはSNS断ちは、デメリットよりも多くのメリットがあると思います。
今日の記事ではSNS断ち、つまりSNSをやめることのメリットやデメリットを書きます。タイトル通り、SNSをやめると人生が変わります。
ニューハンプシャー州に住むブライアン氏(39歳)は、2010年から始めたソーシャルメディアが無意味なものであると気づき、SNSを最近やめました。「5分前にツイートしたことを覚えていますか?実際には誰も覚えていないんです。」
もしもSNSから生まれる否定的な感情を避けることができれば、無意味に自分の人生の満足度を下げずに済むのです。よくSNSを見ない人のほうが幸せであると言われますが、それは実際にSNSをやめたら幸せを感じることができた人が多いからでしょう。
インスタをやめることで、平均利用時間分の時間を節約できるとなると、毎日33.5分の時間を節約できるので、大きなメリットと言えます。
このほかのメリット・デメリットとしては、「目が疲れなくなった」(30代女性)、「デメリットというほどではないが、急にやめたので心配されてしまった」(30代男性)、「Facebookをアルバム替わりに使っていたので、やめるにあたって写真整理が必要だった」(40代女性)などがあった。
これらに該当する方は、インスタをやめた方が精神衛生に良いかもしれません。
上記でインスタをやめることで平均33.5分の時間を節約できるとご紹介しました。
ここからはインスタをやめるデメリットをご紹介します。
インスタをやめると、このDM機能が使えなくなってしまうので、ユーザーによっては不便に感じるはずです。
インスタをやめると、やはりこのような情報に疎くなってしまいます。