できる日本語 中級 教案

日本語学校の現場の教師と二社の出版社(アルクと凡人社)が総力を上げて作り上げた渾身の一冊。日本語学校などで日本語を基礎からじっくり時間をかけて学べる人向き。日本語によるコミュニケーションの中でも「対話力」に重きをおき、人とつながる力を養うことをコンセプトに作られた教科書。イラストも豊富なので、学習者はどんな場面でどんな日本語を使えば良いのかイメージしやすく、場面に適した日本語が使えるようになる工夫がされている。実生活に使えるような具体的な場面設定でリアルな日本語が初級から学べるのがポイント。イラストデータ(秀逸だが高額。別売¥5,280/冊)もあるので、教師はイラスト探しに苦労することがなく、プリント作成時も加工しやすく、非常に便利。メインのテキストとして使用する学校も多いが、「みんなの日本語」と文型の提出順序が似ているので、会話練習のために「できる日本語」を「みんなの日本語」の補助教材として使用する学校もあるようだ。

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