白金ザ・スカイの専有部の魅力として挙げられるのが、ワイドなファサードを活かした
ワイドスパンなどの開放的な住戸プランニングです。
プランバリエーションは、平均専有面積は70平米を超えるとのことで、ゆとりあるプランが中心の住戸構成になりそうです。
モデルルームは、南向きの80.40平米3LDK、北西角部屋92.84平米3LDK、
北向き142.23平米3LDK。南向きが1つに対し北向きが2つ用意。
南側には、白金アエルシティのオフィスと白金タワーがあるので、
六本木ヒルズなど都心のビューが広がる北側のプランニングにも力が入っている印象です。
住戸ごとの価格設定は、45階建てだけに低層階と高層階でかなりの単価差があり、
坪単価500万円台前半の住戸もあれば坪単価が1000万円を大きく超える住戸も。
第1期1次、第1期2次で300戸の供給は、この価格帯のマンションとしては驚きですが
バラエティーに富んだ住戸構成であることが販売面ではプラスに寄与しています。
東京メトロ南北線・都営三田線・白金高輪駅徒歩3分の駅近立地であること、
山手線内最大1247戸のの大規模複合再開発であること、新駅高輪ゲートウェイから1.5キロ圏にあり、
主要ターミナルまで10分圏のフットワークの良さ、
豊富な間取り住戸プランや敷地内にも商業施設や子育て施設、
医療施設が整うこと、大規模施設ならではの充実した共用施設も人気の要因のようです。
また、災害対策として地震対策以外に地盤面のかさ上げ、電気室を2階に設置するなどの対策を行っている点
、敷地北側の護岸の整備を行っていることも評価ポイント。
居住地は、港区在住者が約3割で、周辺区在住者が3割弱と広域比率が高くなっています。
年齢層は、30代、40代、50代が中心。60代も2割弱と幅広い層から支持を受けています。