妻の顔を殴りケガをさせた疑いで逮捕の警察官を検察は不起訴に 静岡県警「結果を踏まえ処分検討」
妻を殴りケガをさせたとして逮捕された警察官について、検察庁は不起訴処分としました。
不起訴となったのは、静岡県中部地区の警察署につとめる巡査長の男性で11月24日 静岡市内の自宅で妻の顔を殴り、ケガをさせたとして逮捕・送検されていました。
そして捜査を続けてきた静岡地検は、11月30日付で巡査長を不起訴処分としました。
理由は明らかにしていません。
県警監察課は「結果を踏まえ、処分を検討していく」としています。
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