ワードプレス テンプレートタグ

「if(have_posts()):」でエントリーが存在すれば「while(have_posts()):」でエントリーが存在する限りループし、「 the_post();」で投稿情報をグローバル変数$postから取得し、「the_title();」タイトルと「the_content();」コンテンツを表示します。

カスタムページテンプレートとは、固定ページの中で一番優先度の高いテンプレートとなります。ファイル名は何でもいいのですが、必ず次のコメントをファイル内に設置する必要があります。

have_posts()以外に条件分岐用のテンプレートタグとしてis_タグがあります。

数あるテンプレートタグはいくつかの種類に分類できます。

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カテゴリーとタグは、それぞれ個別のテンプレートが用意されていますが、今回は共通のテンプレートであるarchive.phpを使用します。投稿の一覧表示をするためindex.phpをベースとして作成しますので、index.phpをコピーしてarchive.phpにしてください。そして、header-main.phpをコピーしてheader-archive.phpを作成し、読み込んでください。

各テンプレートタグの使い方を工夫したら、他の WordPress ユーザーのために、ぜひそのタグのページに用例として書き込んでください。

ベーステンプレートは、WordPressがテーマごとに表示を替えるための下地になります。

次は、現在のページにコメントが許可されいる、または、何らかのコメントがある場合にコメントのテンプレートを取得しています。

WordPressを使った企業サイト開発のためには、テーマを構成するテンプレートファイルの構成、ページを構築するHTMLタグの書き方、テーマの中で使用される関数の分類、そしてテーマの見た目を装飾するスタイルシートの書き方についての理解が必要になります。

すると、固定ページの編集ページにテンプレートという項目が追加され、作成したテンプレートを選択できるようになっています。

パーツテンプレートであるheader.phpのbodyタグのクラス属性をページの種類のよって変化させるのがbody_class()関数であり、このフロントページの例ではログイン中の場合はhomeやlogged-inやadmin-barなど使いそうもないやつまでゾロゾロくっついています。

僕がPHPを書いていてよく思うのが、節操のない言語だなということです。思想などは感じられず、流行っていたり便利なものは取り入れるスタンスです。この考え方は、何故かPHPで作られたシステムにも受け継がれ、Laravel(← Rails)やcomposer(← npm)、そしてWordPress(← Movable Type)なども、やはり節操のない感じがします。同じく僕が節操のないフレームワークと感じるVue(← React)がLaravelに標準搭載されていたのも、そのような相性がいいからではないでしょうか。

あたりまえですが、DBから取得するのはコンテンツだけなので、CSSのための開始終了タグは別途定義する必要があります。

Localを起動したら、中央にCREATE A NEW SITEというボタンが表示されていますのでクリックします。次に、制作するウェブサイトの名前を入力してCONTINUEをクリックします。すると、環境の内容を設定する画面に移りますので、特に問題がなければPreferredを選択してCONTINUEをクリックしてください。最後に管理者のユーザー名、パスワード、メールアドレスを入力してADD SITEをクリックすると、次の場所に各環境ごとのディレクトリが構築されます。

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